2019年12月10日

ドーナツとドーナツの穴 第47回 『ギャップ・考』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第47回は『ギャップ・考』


 「ギャップが魅力になるから」とか、「ギャップが必要」とか、「ギャップ萌え」なんてことをよく聞く。ギャップがあることで印象に残ったり、イメージアップにつながったりするからだが、ギャップとは、

『ある特徴と別の特徴の落差、違い』


ここではそういう意味である。ある特徴を際立たせるためにもう一つの特徴を持つ…。そういうことである。


 ギャップを生むには大前提として、「特徴とよべるべき何か」があることが必要になる。

『何一つの特徴もないのに、ギャップも何もない』←これは後に否定します!!

身も蓋もないがそういうことである。エピソードトークなどでも、大失敗からの成功とか、その逆とか、「落差」が重要。落差を生むには、まずは十分な高さが必要なのである。


 一つの特徴があれば、ギャップを生み出すのは難しくない。問題はその特徴を持っているかどうかだ…。ただ、安心していいのは、

『何の特徴もないというのも一つの特徴だ。』

そこから、何か特徴を持ったり、生み出せたりすれば、

『何のとりえもなかった私が〇〇できた!!』

となるのである。見方によっては、

『徹底的に普通であることですら、武器になる時代』

になっているということだ。個人での情報発信がこれだけ容易になっている時代。普通であることも十分武器になる。ただ、普通のままではその武器は活きない…。

『一歩踏み出せば、その一歩がギャップになる』

その積み重ねが重要だ。

『特徴がないのも特徴なんだから、それを活かしてまず何かを始めたら?』

そういう時代なのである。「何の特徴もない人」ということはありえないのである。
 


「ドーナツ」= ある特徴と別の特徴の落差、違いがギャップ

「ドーナツの穴」= 特徴がないということも一つの特徴



今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 08:17| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴