2019年12月21日

ドーナツとドーナツの穴 第58回 『水溜り』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第58回は『水溜り』

 水が溜まっているから「水溜り」なのだが、水溜りが存在するには、「水が溜まっていない場所」がないと成立しない。すべての場所に水が溜まっている?ならば、

・水浸し

だし、もうちょっと深ければ、

・水没
・浸水


といった状況になる。

……

 資格や技術、新しい商品やサービスも「ない場所」があるから人は必要だと思う。それらが十分にいきわたると、そこからは必要性はない。もちろん必要とする人がゼロになることはないが、どこでも手に入るようになると、その資格、技術、商品やサービスの価値は下がっていく……。


 僕らが生業としているものは、まだ

「水溜り」

なのだろうか、

「浸水や水没」

の状況になっていないだろうか?……



 足が着いているいるうちに、泳げるうちに、逃げ出せるうちに…、何かを始めないとと思っている人も多いかもしれない。それは普通の感覚だ。僕もそう思う。

『移った先も、水浸しになっていないか?』

を不安に思いながら……。


 打開策の一つは「水没」していても生きていけるような能力を手に入れること。一つは「水没」しているところにすべてを頼らない「場所」を手に入れること。どちらにしても、

『現状把握』

がまずは大事である。


 自分がどんな状況であれ「俯瞰する能力」、まずはこれが求められているのかもしれない。家の前に出来た、飛び越えられるくらいの小さな水溜りをみて、そう思う。
 

 

「ドーナツ」= 『水溜り』

「ドーナツの穴」= 水が溜まっていないところがあるから水溜り。


P.S 余談だが、水溜りが「水田真理」と変換されたが、そんな女性に心当りはない……。

今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:16| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴