2020年03月04日

ドーナツとドーナツの穴 第96回『ミスから学ぶ』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第96回は『ミスから学ぶ』


 就職面接などで、「あなたがこれまでやった大きな失敗と、それから学んだことは何ですか?」と聞かれたことはあるだろうか?もし聞かれたことがあるならば、就職先や相手はセンスがあるかもしれない。…と少なくとも僕は思う。


 逆に自分が面接官で、「得意分野は何ですか?」とか「熱心に取り組んだことは何ですか?」などと聞いたとき、得意分野や取り組んだことだけでなく、それによる失敗とそれをどう乗り越えたかを合わせて答える人はセンスがあると思ってしまう…。


 あることに真剣に取り組めば取り組むほど、失敗は起きる。それは思考や行動量が増えるからだ。

『やればやるほどミスの絶対量は増える』

はずだからだ。もちろんミスそのものの質は変化するはずだし、してほしいと思うが…。
※やればやるほどミスの割合は減る。取り組み始めてからカウントすれば、絶対数は絶対増える。ただし率は減る。そういう話。


 『ある物事に本気なら、必ずミスはしているし、それを乗り越えている』


 書いてしまえば当たり前の話だが、なかなか表に出てこない。それにわざわざ自分から言う人も少ない。だから「ミスをどう乗り越えたか?」を聞き出そうとする人と、自ら話そうとする人はセンスがあるなと思ってしまう…。


 「巧妙な自己開示」に弄ばれてしまうこともないことはないが、それからも学べる自分でいたいとは思う。
 




「ドーナツ」= 『ミス(失敗)』

「ドーナツの穴」= 『ある物事に本気なら、必ずミスはしているし、それを乗り越えている』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:15| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴