2020年05月15日

ドーナツとドーナツの穴 第122回『重力のおかげで生物は進化した』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第122回は『重力のおかげで生物は進化した』


 個人的に「無重力」に憧れがある。僕も、

『重力に魂を縛られている人々』

の中の一人だからだ。※わかる人だけわかればいい台詞だ。
なぜ憧れるかといえば、重力の全くない状況を「知らない」からだ。
※この文章を書くために調べたら、名古屋で40万円前後で無重力は体験できるらしい。


 重力を普段意識することはほとんどない。だが、僕らは重力があるから上下の位置関係が分かる。というか意識する。宇宙船では上下はない。自分で決めない限りは…。


 生物の進化の過程で、重力があるから骨格が出来たといわれている。無重力なら体を「支える」必要は基本ない。それこそ「漂う」ように生きていける。重力があるから知性が出来たともある。重力があるから飛びたいと思う。無重力ならそもそも「飛ぶ」という概念が出来たかどうか……。


 ふと思うと、重力がより強い場では知性はより進化するのか?なんて疑問が沸く。地球の2倍のGが常にかかるような惑星に住む知的生命体は、「人間」よりも知性があるかも知れない。もちろん(知的)生物が生存できるGの強さに限度はあるだろうが…。ただ、地球上では一般的に、日常よりGのかかる場所に行ける人は知性が高い傾向にあるようだ。※あくまでも個人的意見です。


 とはいえ、重力がないと感じるには、重力がある状況から重力がない状況に行く必要がある。負荷があるから、負荷が無くなったとき軽く動けるように感じるのだ。

日常的な負荷が、自分を強くする。ただし、その強さがわかるのは場を変えたときだけ。

『自分が行くべき、行きたい場に合わせて、日常の負荷を調整する』

無重力を感じられるのは、重力あってこその話……。




「ドーナツ」= 『重力』

「ドーナツの穴」=『無重力を「感じられる」のは、重力あってこその話』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:00| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴