2021年09月06日

ドーナツとドーナツの穴 第301回『シンプルイズベストは結果論である』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。

 第301回は『シンプルイズベストは結果論である』

 シンプルイズベストは結果論である。ベストなことが、たまたま結果的に「シンプルに見えた」だけだ。



 メーカーは発信する情報や商品を、シンプルにするために相当複雑なことをやっていたりする。あるいはシンプルに見えるが、相当な数の手数や部品が内蔵されていたりもする。複雑さを誰かが、何かが引き受けているから受け手、使用者はシンプルだと感じている場合も少なくない。



 単純に発信する情報や商品をシンプルにすればいいというものでもない。受け手がピンとくるシンプルさが必要。受け手の納得があれば十分なのだ。それこそシンプルに書けば、

『伝わる、売れるならシンプルかどうかは問題ない』

そういうことだ。発信する側のこだわりが「シンプルに」伝わるようにするためにコンテンツやプロダクトの「シンプルさ」が必要な場合があるだけである。

シンプルな愛の告白も、複雑で凝った愛の告白も、告白が上手くいくかどうかは別として、伝わればOK。伝わらなければシンプルかどうかに意味はない。

伝わったかどうかをシンプルに判断する必要はあるが…。



 シンプルイズベストは結果論である。ベストなこと、ベストなものがたまたまその時はシンプルだっただけ…。



「ドーナツ」=『シンプルイズベストは結果論である。』

「ドーナツの穴」=『ベストなこと、ベストなものがたまたま今回はシンプルだっただけ…。』



 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:04| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴