2021年10月05日

不完全終活マニュアル その6

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』 その6

 『墓参り』
あなたは年に何回、墓参りにいかれているだろうか?コロナでここ数年はいけてない…、なんてことも多いのではないか?盆と正月くらい墓に参るのは常識と思われるかもしれないが、墓が遠方にある場合なかなかそうもいかない。



 さて、参る墓がある。ということはそのお墓と関係があるということだ。縁のないお墓に参ることは基本ない。※血縁はなくとも、尊敬する偉人のお墓に参るといったことも一つの縁である。少なくとも、そのお墓に埋葬されている人は誰かを知っているのだから…。

ここでは、血縁だけの話に絞ろう。お墓があるということは誰かが墓守をしている。そこにお参りしているということは、その親戚とは少なくとも関係があるということだ。墓守している親戚や親戚といわれて思い浮かぶ親戚だけは済まない。思い浮かばないが、お墓で繋がっている親戚の存在があるということだ。



 当然、お墓はどこにでも作れるものではない。当然そこには「家の宗教」も関わってくる話になる。



 まずは参っているお墓のことを調べてみる。そうすれば終活に必要な血縁関係の情報が浮かんでくる。身内だけでこじんまりと…、葬式の規模をそう望んだとしても、『身内だけでも結構盛大になる』かもしれないのだ。



 誰に参っているのか?誰が参りにきているのか?どこに参りにいっているのか?きちんとお墓を知れば、終活はかなり前に進む。

 『終活の第一歩はお墓(親戚、血縁)を知ることから』

といってもいい。参るお墓があるということはそこに(はずせない)縁があるということなのだから…。




 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:54| Comment(1) | 不完全終活マニュアル