2019年11月17日

ドーナツとドーナツの穴 第25回 『婚活の「活」』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第25回は『婚活の「活」』


 「活」は「活動」の意味。

婚活=結婚活動、
就活=就職活動、
終活=人生の終わりのための活動、
妊活=妊娠し、子供をもうける為の活動、


健活や菌活、転活に離活、ソー活なんてものもあるらしい…。


 巷にいろんな「活」が溢れている…。「〇活」ブームが続いている。それ自体は悪くはない。何らかの活動をすることで何かが見えてくることも多いからだ。何より、「活動している感」を使っている本人が持てるのがいい……。あくまでも本人が使っていればであるが。
※他人が誰かの活動、例えば「婚活」の話をしているとき、ポジティブな意味より、やや何かを揶揄したような意味合いが多いのではないだろうか…。

……

 婚活に話を戻そう。「婚活」という言葉、名前、ラベリングの効果はかなりあると思う。言葉に追い込まれる…ということもあるだろうが、何かの行動自体に「名前」を付けることは意味があるようだ。

ここでいう名前とは「あだ名」「通り名」という意味合いに近い。世間に広がり、浸透するものには必ず「名前」=「あだ名」があり、そのあだ名とともに本人の知名度が上がっていく…。名前はかなり重要だ。最近のヒットした名前といえば、個人的には

「りんごちゃん」

だと思う。覚えやすさ、インパクト、ギャップ…、この辺りの分析でかなりのことが書けるかもしれないが、今日は止めておく。「キムタク」しかり、「イチロー」しかり。福山雅治さんにあだ名はないのでは?という指摘もあるかもしれないが「ましゃ」という呼び方があったりする。
 

 婚活は結婚活動に「名前」を付けることで、一気にそのことを定着させた。さらに、その周辺の「結婚前」のことをすべて「婚活」につなげることで、イメージしやすくした効果もある。「婚活」という言葉だけで、かなりの(経済)効果を上げたのはいうまでもない。

 あなたのやっていること、あなたの仕事や提供しているサービスに、相手がピンとくる「名前」はあるだろうか?……

名前のないものは、伝えようも伝わりようもない…。まずは「名前」なのだ。



「ドーナツ」= 婚活

「ドーナツの穴」= 結婚活動を「婚活」と名付け、それを世間に膾炙させた効果


今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:43| Comment(0) | ドーナツとドーナツの穴
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