2019年11月20日

ドーナツとドーナツの穴 第28回 『お金を稼げないプロ?』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第28回は『お金を稼げないプロ?』


 この仕事では稼げない…、と自分の業界を嘆く人がいる。でもその業界で稼いでいる人がいるとすれば、

「稼げないのは業界のせいだけではない」

というのは自明だ。


 この仕事は絶対稼げる…、と吹聴する人がいる。そういう人がしている仕事は、「その仕事になりたい人を相手にしている仕事」で、本人が「絶対稼げるといっている仕事」で稼いでいるわけではない。


 仕事はお金だけではない…、という人がお金のいいところに転職したのを何度も見た。

……


 異論はあるだろうが、

収入 = お客さん一人あたりからの利益 × お客さんの数

で決まる。お客さんが一人でも、そのお客さんだけで一億円の利益になるなら、収入は一億円になるし、一串あたり利益100円の焼き鳥なら、一億円の利益になるには1000000本(百万本)売る必要がある。シンプルな式である。
※実際はこれほどシンプルではない。


 上の式を見ればわかるとおり、『本人のプロ意識』は収入には全く関係ない。

『どれくらいの人がプロと認め、いくら支払っても良いと思っているのか』

それだけなのである。

 お金が全てではない、は真実。だがお金がプロであるかどうかの一つの指標であることもまた真実。あなたの収入がもし少ないならば、お客さんが少ないか、単価が安いか、あるいはその両方だ。

もし、収入が増えているならば、おそらく「あなたをプロ」と認めている人が増えているはずだ。(あなたの中のプロ意識が少なかったとしても…)


 
「ドーナツ」= プロ意識

「ドーナツの穴」= プロ意識ではプロになれない。プロだと認めてくれている人が何人いて、いくら支払ってくれるかがプロの証



今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 14:19| Comment(0) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: