2019年11月21日

ドーナツとドーナツの穴 第30回 『きずもの』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第30回は『きずもの』


 「きずもの」には何か欠点がある。その欠点を隠していなければ「きずもの」と周囲にはわかる。だが、欠点を隠さなければ、欠点があっても価値が認められることもある。「きずもの」と謳った商品が売れているように…。

 ……

 趣味的にだが、もう数年間アマゾンで「古本」を販売している。カウントし始めてから4167冊(2019年11月21日時点)、カウントしていない時期も含めれば優に1万冊は超えている…。最近はほんとに趣味程度だが、それでも自分のお小遣い程度にはなっている。利益で言えばおそらく月に2回〜3回くらいは大江戸温泉物語に泊まれるくらいだ。※わかりにくい人は愉快リゾートと置き換えても問題ない…。


 アマゾンなので、当然「通販」になるのだが、これがきちんと「商品状態」を説明しないとトラブルになる。

『きずもの=欠点 があることをきちんと説明する必要がある』

のだ。ところがきちんと説明すると、『コーヒーをこぼしてシミが残ったような本』でも売れるときは売れる。「きずもの=欠点があること」と値段は必ずしも一致しない。欠点があっても、「価値があるものは価値がある」と判断してくれるお客さんもいるのだ…。ありがたい話である。


 欠点は誰にでもある。それをその人自身が把握していれば自分が用心したり、周囲に伝えることで、周りにフォローしてもらえたりと、何とかなることも多い。何より、

『その人の欠点と、その人の価値の有無には全く関連性がない。』

その人の価値は相手が感じるもの。本人の中にはないのである。(※現実には本人も価値を感じる、感じないはあるが、他人には全く関係ない…、ということ)
だからこそ、欠点を把握し、必要な時に周囲に伝えておくことは大事なのである。


 隠した欠点が露見したとき、その人の価値は下がるが、オープンにしている欠点ならば、その人の価値は下がることはない。…のである。

 
「ドーナツ」= 『きずもの』

「ドーナツの穴」= 「きずもの」≒「欠点」をきちんと把握し、オープンにしていれば、価値を認めてくれる人もいる。欠点があることと、価値の有無は全く関連性がない。



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 11:05| Comment(0) | ドーナツとドーナツの穴
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