2019年12月02日

ドーナツとドーナツの穴 第39回 『キャッシュレス・レス』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第39回は『キャッシュレス・レス』


 キャッシュレスの潮流に乗らないなんて、非効率でコスト的にも損している…。そんな論調のTV番組等が多い。僕自身もキャッシュレスの恩恵に預かっている部分も当然ある。だが、こんな時代だからこそ、

『あえて、キャッシュレス・レス』

している場合もある。非効率を意識して行っているのだ。


 例えば、近所に行きつけのパン屋、ブーランジェリースリールという店(http://www.sourire-toyonaka.com/がある。フランス産の小麦を使って、歯ごたえというか粘性の高いバケットが僕のお気に入りだ。最近のパンの流行に、「水分を保持して粘り気のある生地」というのがあるらしい。もちろんパリッとしたパンもそれはそれでおいしいのだが……。クリームチーズを使用した食事系のパンはどれもおいしい。あっ、また赤ワインと合わせて、食べたくなってきた…。

……

 話を戻そう。そのパン屋ではPayPayを導入している。だが、僕はあえて現金払いするようにしている。それは、ポイント還元を狙うくらいなら、そのポイントも「そのパン屋の利益」になってほしいと思っているからである。

『ポイント分得するくらいなら、そのポイントを逆にお店に還元しよう』

と考える。金額にすれば微々たるものだ。だが、

『微々たるポイントなら、本当に好きなもの、応援したいものに使いたい』

様々なPay系の運営会社には、ちょっと申し訳ないが…。


 全てを自分最適化していくことは、自分の効率だけ考えればよいし、実は簡単で楽である。むしろ頭を使う必要すらない。逆説的だが、効率化は脳がサボっている状態でもあるのだ。

『あえての非効率、あえての無駄』

をどこに使うのか、それがその人の生き方だったりセンスのような気がする。


 効率化して出来た時間やお金をどこに使うのか?それが問われる時代なのかもしれない…。

「ドーナツ」= 『キャッシュレス』

「ドーナツの穴」= 効率化して出来た時間とお金をどこに使うのか?それがその人の人生だったり、センスだったりするのかもしれない



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:36| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2019年12月02日 08:47
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