2019年12月03日

ドーナツとドーナツの穴 第40回 『努力・論』その1

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第40回は『努力・論』その1


 「報われない努力」という表現がある。これは自分の努力を主観的にとらえているからこその表現である。あるいは、他人の同情の場合もあるかもしれない。だがその時の他人は、主観的な努力ではなく、「報われなかった結果」に同情していることを忘れてはいけない。


 結論から書けば、「努力は客観視」が大原則だ。主観的な努力を評価したらきりがない。こんな例を想像してみて欲しい。

「僕はめちゃくちゃ努力しています。1週間に1回はちゃんと本を少しづつ読んで、勉強しているんです」

あなたは、上記のような人を「努力している人」と見るだろうか?……だが、自覚的ならば努力していることになってしまうのだ。

『努力は客観視』

が大原則とはそういうことである。


 つまり、少なくとも本人が、「努力しても報われない」ということを言った時点で、努力の本質がわかっていないことになる。客観視できていればそういう表現は出てこない。

・自分の努力が報われるまで頑張るか
・自分の努力が違う形で活きるように方向転換するか
・違う努力をする時間を確保するため、何かをあきらめるか

等々……

といった選択肢を選ぶはずだ。

『報われない努力はない』

のである。もっと正確な書き方をすれば、

『報われたものだけが、努力なのである』


おそらくこれが『真実』だ。主観的な「報われない努力」とは、客観視すれば、徒労や無駄骨だ。周囲は気を使って指摘してしないだけかもしれない…。次回は、「努力は客観視」の原則をもとにもう少し考える。

次回に続く……。

「ドーナツ」= 『努力』

「ドーナツの穴」= 『主観的な努力を努力とは言わない。努力は客観視が大原則である。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:32| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2019年12月03日 11:29
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