2019年12月23日

ドーナツとドーナツの穴 第60回 『人間味の「味」』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第60回は『人間味の「味」』


 思い悩むとは、人間味のある行動の一つである。優しさも人間味がある人ならではの行動かもしれない。だが、これが場面によっては「人間味を失う行動」になったりする。

会社の命運を左右するような決定をする会議の場面を想像して欲しい。決定権のある人間が、

「思い悩む」
「(変な)やさしさ」


を出すことで、決定が遅れたり、その選択を誤ったりすることで、会社全体にダメージを負う。そこまで大きな話でなくてもいい…、

「優柔不断で人間味がある行動」が「人間味のない結果を生み出す」

ことが結構ないだろうか?

……

 逆に人間味などあるはずのないAI制御のロボットに、プログラムされた人間味を感じたり、機械的にルーチンとして仕事を淡々としている人に、ある種の「やさしさ」を感じたりすることはないだろうか?

「効率的で、人間味のない、プログラムされたような行動」が「人間味のある結果を生み出す」

ことも多々あるようである。

……

 『人間味のある行動が人間味を生み出すとは限らない。人間味のない行動から、人間味を感じることもある』

 人間味のある結果を出すように行動する。それが一番「人間味」を感じる、感じてもらえることだと個人的には思う。


 人間味がない人間はつまらないと思うが、人間味を言い訳にするような人生はもっとつまらない。

 『人間味のある、面白い人生だったな』

と最後に思えれば、それで幸せなのだ…と思う。


 

「ドーナツ」= 『人間味』

「ドーナツの穴」= 人間味のある行動が、人間味のある結果を生み出すとは限らない…。



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:17| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2019年12月23日 10:29
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