2020年01月17日

ドーナツとドーナツの穴 第74回『毒矢のたとえ』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第74回は『毒矢のたとえ』

 仏教上のたとえ話の話です。意訳してざっくり言えば、あなたがもし毒矢に射られたとします。
周囲の人が、

・どこからその矢は射られたのか?
・誰がその矢を射たのか?
・何のために射たのか?
・その矢の材質は?

等々……

考えだしたらどう思うでしょう?そんなことより、

『応急処置して、病院に一秒でも早くつれていけ!!」

って思いませんか?「いろいろ思い悩む前に、やることがあるだろ!」という話です。仏教哲学について満足のいく答えを聞かないうちは、修行に励む気が起きないという青年に向かってのたとえ話だとのこと。


 ディテールはともかく、いろいろ思い悩むこともあるだろうが、それはそれとして、

『今、やるべきことをやる』


ことの重要性を教えてくれるたとえです。が、思い悩むことを否定しているわけではありません。

『思い悩みながらも、今やるべきことをやる』

ということです。未来に思いを巡らし、今を生きる。
「明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい」Byガンジー


 これを書きながら、コーヒーを飲むか、お茶を飲むか悩んでいる凡夫の私…。
相当、周囲に幸せな人生を生きさせてもらっていると思う……。


「ドーナツ」= 『毒矢のたとえ』

「ドーナツの穴」= 『今やるべきことをやる。ただし、思い悩むこと、考え抜くことも忘れずに…』



今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 09:58| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
4B
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年01月20日 09:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: