2020年03月06日

ムリ・ムダ・ムラ 第11回『ちょっとしたムリとムダから始まる…』

 コロナウイルスの件で、「感染、流行のピークの高さを下げて、医療機関等の機能がパンクしないようにするために、小中高校の休校は適切である」と最初にマスコミで発言した人は誰だろう?

その後、大勢が政府の「休校の措置」を肯定する方向になったと感じているが、最初に発言した人はすごいと思う。

悪質なデマを流した人を特定するくらいの勢いで、「良い意見」や「良い発言」を最初に行った人も特定して称えてもいいのではないかと、個人的には思う。まあ、そういう発言をする人は、そもそもそんなことどうでもいいと思っているだろうが…。

……

 何かを始めるときにはパワーが必要。車もエンジンをかけたときに多くの燃料を使う。動き始めれば、後は惰性も働くので、パワーは最初より少なくて済む。

『最初はムリする必要がある


 どんなに事前に準備しても、最終的には「やってみない」とわからない。やってみて改善点や修正箇所、なんなら一から作り直しすることも含めて初めてわかることがある。やる前からわかるムダは省くのは当然だが、やってみないとわからない「ムダ」は残る。

『最初はある程度のムダを引き受ける覚悟がいる』


 なんでも最初にやるから価値があるとか、賞賛に値するとは限らないし、「挑戦」を無条件に肯定するわけでもないが、何かを始めるには、何かを始めた人は、意識しているにしろ、無意識的にしろ、

「最初のムリやムダを引き受けている」

ことは間違いない。


 何かが動き始めるとき、それは誰かの『ちょっとしたムリとムダから始まる…』

 最初のムリやムダを引き受けてくれた人に、素直に感謝したい……、と思う。

 
今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:00| Comment(1) | ムリ・ムダ・ムラ
この記事へのコメント
6B
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年03月06日 10:14
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