2020年04月06日

ドーナツとドーナツの穴 第107回『選択肢』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第107回は『選択肢』


 感染リスクを下げようとすれば、経済リスクがあがる。
経済リスクを軽減しようとすれば、感染リスクがあがる。極端に書けばそういう状況がある。


 コロナウイルスに関して言えば、残念ながら、数カ月単位で解決する問題ではないようだ。奇跡的な何かがなければ、オリンピックは再延期か中止になるだろう。


 追い込まれている。それは間違いない。追い込まれているとはどういう状況か?

「選択肢が少なくなっている」

ということである。
何をどう選んでも、何らかのダメージが残る状況。だから追い込まれているのである。ただし、実は選択肢が少なくなっているということは、

「やるべきことが見えやすい」

ということでもある。もっと書けば、

「やってはいけないことが明確」

なのかもしれない…。


 コロナでいえば、「重症化しないように、医療崩壊しないように感染を抑えながら、経済活動が崩壊しないように資源、資金を投入する」という選択しか、現状ではないわけである。この文脈にそぐわない選択や行動をしてはいけないことだけは明確だ。


 マスクを世帯に2枚配ることは、最善ではないかもしれないが、感染抑制には多少でもプラスである。それをとやかくいう暇はない。児童手当を一万円プラスすることは、最善ではないかもしれないが、多少なりとも救われる人も確実にいる…。


 「思考を止めない。行動を止めない。」

国レベルだけでなく、二人以上の「組織」に関わっている人ならば、そういうことになる。一つの行動をして終わり…、一個決めたら終わり…、ではない。

『関わりのある人の為に、考え、行動し続ける』

関わる人が多い人ほど、それが求められる……。その為に普段から権限と権利が、その人にはあるのだから…。

 
「ドーナツ」= 『選択肢』

「ドーナツの穴」=『追い込まれているとはどういう状況か?「選択肢が少なくなっている」ということである。』 



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:14| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2020年04月06日 10:28
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