2020年04月20日

ドーナツとドーナツの穴 第112回『感染したときどんな状況なのかの問題』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第112回は『感染したときどんな状況なのかの問題』


 約1週間ぶりの投稿である。先週月曜日にバイクで転倒し、両前腕を強打。骨折はなかったもののいまだにペットボトルを、全身全霊を傾けないと開封出来ないくらいの状況である。とはいえ、痛み止めを飲む必要はなくなったので再開した次第…。

……

 「時を戻そう(ペコパ風に)」。

 専門家が十分に情報発信してくれている通り、コロナは「どうやって感染を広げないか」という状況ではなく、どうやって広がるスピードをコントロールするか?言い換えれば、まだ感染していないあなたがいるとして、

『感染したときどんな状況なのか?』

の問題に完全に移っている。※もともとそうなのだが…。


 集団免疫の話によれば、人口の7割以上が何らかの形で 感染≒免疫 をもたないと、コロナ感染は終息には向かわないということである。つまりは、もし今あなたが感染していなくて、感染者数が少ない県にいたとしても、

『あなたが感染するまで、免疫をもつまで』

コロナの問題は終わらない
ということだ。


 スペイン風邪が流行した頃と現在の状況を比較した論調がある。それによれば、外出などの自粛をして一時的に感染者数が減ったとしても、自粛を緩めればすぐに感染者数が増えるというデータが出ている。しかもその波が、大きなものであと1回、あるいは2回くるということである。しかも2回目の波の時、「死者率が増える」なんて話もある。※スペイン風邪は完全に終息するまで2〜3年かかっている。


 自粛は誰かのためなんて話ではない。自分自身のためだ。利他的利己的なんてどうでもいい…。行政が頑張って、1000床の重症者用のベッドを確保しても、満床になって、あなたが1001人目ならば助からない…。治療すれば助かったとしてもだ…。


 どんなに賢くても、社会的立場があっても、お金持ちでも、「感染しない」という選択肢はない。いずれ感染する。

・どうやって感染するのか?(ワクチンによるものも含めて)
・感染したときどんな状況なのか?


その為に今がある。自粛も含めやれることはきちんとやるべきだし、絶対に来る、避けられない、あなたがいざ感染したときのために、後悔しない選択をすべきだと思う。自粛は決して大事な誰かの為だけではない。自分の為だ。正常性バイアスを意識して行動すべきだと思う。

自分も感染しないと終わらない話なのだから……。


「ドーナツ」= 『感染したときどんな状況なのかの問題』

「ドーナツの穴」=『感染しないで終息するという選択肢はない』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:33| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2020年04月20日 08:48
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