2020年04月22日

ドーナツとドーナツの穴 第113回『見える本音、言えない本音』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第113回は『見える本音、言えない本音』


 非常時は、より人の本性とか本音がよく見える。だから状況に対応しながら、「人」をしっかり見ておく必要がある。本来は日常、通常時でも見えているのだが、

『取り繕う余裕がない状況』

が、良くも悪くも人の本音をあらわにする…。


 当然、より多くの人に接する人、より多くの人に影響がある人ほど、見せたくない本音があらわになったとき、哀れな状況になることが多い。国のトップやその家族の行動など、それこそ「忖度なし」に報道されたりもする。


 ただ、その状況であっても、面と向かって本音を言ってくれる人は少ない…。近しい人ほどその人の影響を受けるので、周囲からは

『丸見えの本音を言えない』

という状況が出てくる。これが「言えない本音」である。まさに裸の王様状態…。


 丸見えの本音を伝えてくれる人がいない…、悲惨な状況である。国家や会社なんて大きな組織の話だけではない。家族や友人関係といった非常に小さな集団でも頻発している…。


 非常時は、人の本音、本性をあらわにする。忖度する、忖度される余裕があるうちに……、と思う。


「ドーナツ」= 『非常時は人の本音、本性があらわになる』

「ドーナツの穴」=『その人に近しい人ほど、あらわになった本音を言えないという状況、「言えない本音」がある』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:37| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2020年04月22日 09:48
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