2020年06月02日

ドーナツとドーナツの穴 第126回『引き際』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第126回は『引き際』


 とあるアイドルが5月末で引退したというニュースを見かけた。そのアイドル自体はほとんど注目していなかったが、少なくとも

『引退が取り上げられるということは、何かを為したと誰かに思われているということ』

は言える。


 本来、引き際は境界を表す単語である。引くか引かないかの境界を意味する。ただしニュアンス的には「引くこと」に重心を置いているときに使う場合が多い。


 引き際を自覚し始めた時は引き際が近いと思う。そんな中で、自分で引き際を決める人もいる。逆に他人から強制的に引き際を決められる人もいる。多くはないが、引き際なんて関係なく生きている人もいる。


 引き際に無自覚な間は引き際ではないし、そもそも引く気は本人にはない。自覚的な『引き際』と他覚的な『引き際』の差が大きいほど、『引き際を見失う不幸』になったりするのかもしれない。とはいえ、本人が無自覚なら傍が思うほど、本人は不幸ではないのだろうが。


 ある種、人生は引き際の連続かも…、という思考が過る。この文章も、今日はこの辺りが引き際のようだ…。


「ドーナツ」= 『引き際』

「ドーナツの穴」=『ある種、人生は引き際の連続かも…』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:17| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
A6
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月02日 08:35
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