2020年06月03日

ドーナツとドーナツの穴 第127回『批判と誹謗中傷』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第127回は『批判と誹謗中傷』


 誰かが誰かを批判できるのは良い社会、というか正常な社会だと思っている。ところで、批判と誹謗中傷には明確な違いが一つある。

批判には何かを「良くしたい」という思いがある。誹謗中傷にはそれがない。時間軸で言えば、

批判には未来がある。
誹謗中傷には過去と現在しかない。


批判のための批判は、批判というより実は誹謗中傷に近いと思ったりする……。


 批判も誹謗中傷も「受け入れる」「受け入れない」を選べる状態であることが望ましい。

何かに対する否定を、回復できない状況に追い込むのが問題である。
何かに対する否定を、回復できない状況と思わせるのが問題である。


 批判も誹謗中傷も、人のある部分やある意見だけを批判や誹謗中傷しているだけである。冷静に考えれば、全批判も全誹謗中傷もない。全批判、全誹謗中傷できるほどお互いを知り尽くした相手が、この世に何人いるだろうか?……


 全部を肯定されることはないが、全否定されているわけでもない。

視野を狭くしない、
自分を矮小化しない、
未来を矮小化しない…、


そしてそれはそのまま周囲(の人)に対してもそうだ。


 誹謗中傷した人を「批判」してもいいが、誹謗中傷してはいけない。少なくとも誹謗中傷連鎖は止めたほうがいいと思う。

「ドーナツ」= 『批判と誹謗中傷』

「ドーナツの穴」=『批判のための批判は、むしろ誹謗中傷に近いかもしれない…』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:40| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
A7
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月03日 08:59
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