2020年06月16日

ムリ・ムダ・ムラ 第30回『無関心』

 関心には深さがある。「関心がある」と一言で言っても、その深さによって意味が全く違う。残念なことに、

自分が関心を持っている分野に対し、無関心の人間の方が造詣が深いことも多々ある。

一個人の関心の多くは、その程度のことである。


 関心には範囲がある。一個人が関心を向けている範囲などごく小さい。圧倒的に無関心な範囲の方が大きいのである。だからこそ時には、

無関心である部分に興味を向ける
無関心に関心を持つ
関心の偏りを知る

……

といったことが必要だと思う。


 関心から離れ、無関心に近づく。言い換えれば、時には

『自分の関心にいったん無関心になってみる』

その時間、期間を意図的に持つことで関心がより際立つ。なんにしても関心にこだわるばかりではよくないようである。

 自分にとってムダと思える無関心なことであっても、今この瞬間も自分の関心に関係なく存在しているだから…。




今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:42| Comment(1) | ムリ・ムダ・ムラ
この記事へのコメント
B0
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月19日 07:44
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