2020年06月19日

ドーナツとドーナツの穴 第132回『納得のいく説明を…』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第132回は『納得のいく説明を…』

 とある政治家夫婦が昨日逮捕された…。そんな時、記者等がよく「(国民に)納得いく説明を!」というセリフを言っている。芸能人のスキャンダルの場合は、それが「(ファンに)納得のいく説明を!」となる。

……

 「納得のいく説明を」と誰かがいっているとき、その誰かは納得していない。

ところが、十分な説明を受けて納得しても、「納得いく説明でした」と誰かから聞くことはあまりない。本当は納得していないが妥協した場合に、「納得いく説明でした」と聞くことはままある。

納得していれば、議論や話も終息するし、それ以上言葉を足す必要はない。だからわざわざ「納得した」ことは伝えず、議論や話は自然と先に進んでいく。どこか納得していないから、言葉を足す必要があるのかもしれない…。


 納得いかない状況があるから、その誰かは納得いく説明を求める。納得いかない状況のほどんどは、納得いかない関係性から生まれている。お互いが納得いっている関係性なら、説明なく相手を受け入れられる。説明なしに納得できる、受け入れられる相手が、今、どれくらいいるだろうか?


 納得は信頼に基づいている。信頼のない関係性では、とかく「説明」が必要になる。

あれもこれも説明しないと納得できない関係が続く限り、納得は得られにくい…。

納得いく関係性には何が必要なのだろうか?誰か、納得いく関係性に対する「納得いく説明を」…、と思う。


 納得いく関係性を作るために、納得いく説明が必要。まずは、説明≒コミュニケーションからスタート。信頼も納得も一つ一つ積み上げるしかないようだ。


「ドーナツ」= 『納得のいく説明を…』

「ドーナツの穴」=『納得も信頼も一日してならず。納得いく関係性には、納得いく説明が必要。そこからがスタート。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 07:58| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
B3
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月19日 08:08
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