2020年06月22日

ドーナツとドーナツの穴 第133回『問題は解決しないといけないとは限らない』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第133回は『問題は解決しないといけないとは限らない』

 問題は、問題と思っている人間だけの問題だということ。問題は問題と思うから生まれるともいえる。そもそも問題にしなければ、当然解決する必要すらない…。


 より多くの人が「問題だ」と思っている共通の問題を解決することは喜ばれる場合が多い。そのためには、

『共通の問題だと思わせるような問題提起がまず重要』

となる。解決以前に、「良い問題」を思いつき、提起できるかが問題だ。


そもそも問題にもならないことを問題にしていることも少なくない
問題にしなければならいことから逃げているという問題も多い
同じ問題の解決策を探しているようで、各々が捉えている「問題点」がずれていることも多い


『良い解決の為には、良い問題提起が必須』

ただし、良い問題提起が出来たから、良い解決が出来るかはまた別。だから誰かに問う前に、まずは「それは良い問題か?」を自問自答すべきである。

回答(解決)より問(問題)の質が「問われる」のである。

とはいえ、問題を抱えたまま、生きていく、生きている、生きていけるのも、現時点でのAI等にはない、「人間らしさ」なのかもしれない…。


「ドーナツ」= 『問題は解決しないといけない』

「ドーナツの穴」=『そもそも、問題にすべきか、問題なのかをまず思考する。良い解決以上に、「良い問題」を投げかけられるかが重要』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:11| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
B4
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月22日 08:24
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