2020年06月25日

ドーナツとドーナツの穴 第134回『大人らしさを意識している時点で多分まだ大人ではない』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第134回は『大人らしさを意識している時点で多分まだ大人ではない』

 大人は「周囲の目」を気にする場合が多い。それをもっと正確に言えば、「周囲の目を気にしている」ことを無意識的にできる人が大人である。逆に「周囲の目」を意識的に気にしないといけない状況が続くならば、多分大人としてまだまだである。


 子供は周囲の目など気にしない場合が多い。周囲の目を気にし始めた時点で少しづつ大人になっていく。周囲の目を気にしている自分に気づいたとき、少し大人になったと思っていい…。

子供は周囲の目を気にし始めたとき、少しづつ大人になり、大人は周囲の目を意識しないといけない間は、本当の大人ではないということである。大人だから良いとか、子供のままではダメという話ではない。


大人らしさを意識している時点で、多分まだ大人ではない。
子供らしさを意識できる時点で、もう子供ではいられない。


先生らしさ
親らしさ
社長らしさ
上司らしさ
部下らしさ
……


らしさを意識している時点で、そこには本当の意味では到達していない。到達したのがわかるのは、通り過ぎた後である。子供を通り過ぎた後に、子供だった自分がわかるように…。


「ドーナツ」= 『大人らしさを意識している時点で、多分まだ大人ではない。』

「ドーナツの穴」=『子供らしさを意識できる時点で、もう子供ではいられない。』



今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 08:17| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
B7
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年06月25日 08:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: