2020年07月02日

ドーナツとドーナツの穴 第137回『選択肢と迷い』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第137回は『選択肢と迷い』

 選択肢が多いことは、選択肢が少ないより一般的には幸せだと思われる傾向にある。僕もおおむね賛成だが、選択肢が多ければ迷いが生じやすくなる。

選択肢で迷うとき、各々の選択肢の差異が少ないことが原因の一つで、差異が大きければ迷いが少なくなる。そもそも選択肢が多いというのは、

『選択肢にもならない選択肢の数をカウントしているだけ』

の可能性も高い…。


 一般的に、視点が高く広ければ、迷いは少なくなる傾向にある。ただ、

『より視点が高く広い状況での迷いは深くなる』

迷いは数よりも、深さの方が重要だと個人的には思う。迷いが何によって起こされているのか?迷いの数(選択肢の数)の問題か?迷いの深さの問題か?……

選択肢の数で迷っているなら、自分の視点の位置を今一度確認してみてもいいかもしれない。視点を変えるだけで、迷いの数は減るかもしれない…。


 ちょっと前まで、素敵な選TAXIというドラマが再放送されていた。当たり前の話だが、生きて行く上で、タイムリミットのない選択肢はない。そんな中で、もし人生の選択肢を、選びなおせる、やり直せるというなら…というSFコメディードラマ?だったと思う。バカリズムさん脚本のドラマだ。

選びなおせない、やり直せないことも人生では多くある。逆に選びなおせる、やり直せることも意外とある。選びなおせない選択肢を選んだことを悔やんでも、悩んでも仕方がない。そして、

選びなおせる、やり直せることで迷い、悩んだりしていないだろうか?

 数多ある選択肢の中で、深く迷う選択肢から選べる…。それはそれで幸せな時間なんだと個人的には思う。



「ドーナツ」= 『迷いには、選択肢の多さによるものがある』

「ドーナツの穴」=『迷いには、選択肢の深さによるものもある』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 08:48| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
BB
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年07月02日 09:15
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