2020年07月31日

ドーナツとドーナツの穴 第150回『スイカと塩』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第150回は『スイカと塩』

 最近のスイカは糖度が高い物もあるので、塩をかけない場合もあるのかもしれない。僕の少年時代はスイカの甘味を引き出すため、塩を少々かけていた。余談だが、少々と一つまみは違うらしい。料理をする人なら常識か。※適量なんて言葉もある…
塩をかけすぎると、塩の味が目立ってしまう。


 スイカを美味しく食べるには、塩味はあるけど、塩味が気にならない程度の量の塩がポイント。さらに「スイカ専用の塩」があるかどうかは知らないが、塩にこだわるのはより美味しくするための手段の一つではある。※検索するとスイカにおススメ…、なんて塩は出てきます。塩スイカ味のミルキーなんてものもあります。


 塩にこだわったとしても、塩が表に出ないようにする。プロのこだわりに似ている。こだわりにこだわりぬいて、最終的にはそのこだわりを消す。あるいは上品に匂わす程度にする。※下品な匂わせは炎上のもとになるだけ。

こだわりを際立たせたいと思っている間は本物ではない。

真にこだわるべきは、スイカをどう美味しくするか。どう美味しく食べるか。そこである。

こだわりにこだわり抜いて、そのこだわりを「あえて」消す。あるいは自然に目立たなくする。本当に伝えたいものの為に…。プロだなと思う。

何のためのこだわりなのか?くれぐれも塩が目立ってしまうようなことは避けたいものである。


 熊本から出て早30年余り…、その頃食べていたものが、改めてスイカが高級なものであることを知った…。贅沢な少年時代を過ごさせてもらっていたんだと思う…。



「ドーナツ」= 『スイカと塩』

「ドーナツの穴」=『塩の量、質にこだわるのはありだが、本当にこだわるべきは、スイカをどう美味しくするか。どう美味しく食べるか。そこである。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:15| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
CF
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年07月31日 09:24
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