2020年08月26日

ドーナツとドーナツの穴 第160回『苦労話と失敗談』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第160回は『苦労話と失敗談』

 誰かの苦労話が役に立つことは少ない。だが、失敗談は苦労話よりは確実に役に立つ。当たり前だが、苦労話と失敗談は違う。苦労は感じたこと。失敗は起きたこと(起こしたこと)。苦労話と失敗談は客観性に差がある。似ているようで全く違う…。


 安楽話という言葉は聞いたことはないが、「〇〇をして楽だった…」みたいな話は結構聞く。これは苦労話よりは役に立ちそうだ。成功談はよく聞くが、成功談は苦労話より役に立たない場合も少なくない。


 これら話が役立つかどうかを理解するヒントとして、「再現性」がキーワードになるのかもしれない。

失敗談は、同じことをするとほぼ失敗するから役に立つ(と感じる)。
安楽話は、同じことをするとやっぱり安楽になる可能性が高いから役に立つ(と感じる)。
※そもそも、やるのに労力がかかり苦労するようでは安楽話にはならない。ちなみに安楽話は造語である。
苦労話は、同じことをしていても苦労と感じるかは人それぞれ。
成功談は、同じことをしても同じようにはまず成功しない。
か、しても成功の規模がどんどん小さくなる。

だから、本気で「失敗談をしてくれる人」は有難い存在だと思う。まあ、同じ体験をするためにかかるコストや、かける時間を「どう思うか」によっても感じ方は変わってくるのだろうが……。



「ドーナツ」= 『苦労話・安楽話・失敗談・成功談』

「ドーナツの穴」=『再現性の高さで、その話が役に立つかどうかが決まる。再現性は 失敗談≧安楽話≧成功談≧苦労話のようである。※あくまでも個人の感想です。』



今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 07:18| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
E1
Posted by 本人です。カウント用 at 2020年08月26日 07:47
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: