2020年09月21日

ドーナツとドーナツの穴 第168回『エレガント』※半沢直樹のドラマは暑苦しいのになぜエレガントなのか?

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第168回は『エレガント』

 エレガントとは、「優雅な」、「上品な」という意味の形容詞である。

優雅に舞うためには芯(軸)がしっかりしていないといけない。余計なところに力が入りすぎると優雅や上品とはかけ離れていく。上品な美しさには余計なものがない。「すっきり」とした美がそこにはある。


 一方、「賑やかで優雅」という状況はまずない。上品で優雅なら、音があっても音が気にならないくらいの音量だ。

素材の味を楽しむ料理のようなものである。余計な味付けは本来の味を消す。


 個性とエレガントが両立している人は魅力的である。仕事なら、同じ結果が出るならエレガントな過程を経た方がいい。健やかなるときも病めるときも、自然と一緒にいれる関係はエレガントである。

……


 エレガントに振舞おうと思っている間はあまりエレガントではない。

ヒトや組織に、どこかエレガンスを感じるのはたぶん「エレガントな個」と「エレガントな関係性」がそこにあるからだと思う。

熱を帯び、力の入った演技や演出の中で、それでいてどこかエレガンスな「半沢直樹」のドラマを見て思う…。暑苦しくても、必要十分な熱量や力だから、たぶん上品なのだろう。
 


「ドーナツ」= 『エレガント』

「ドーナツの穴」=『エレガンスは引き算と塩梅に現れる。暑苦しくても、全力でもエレガントなのは、それが必要十分な熱量と力だから。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:07| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2020年09月21日 10:24
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