2020年10月23日

ドーナツとドーナツの穴 第185回『脅威と執着』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第185回は『脅威と執着』

自分(の領域)と思っていることに執着すると、脅威が増える。
脅威は執着と比例する

自分(の領域)と思っていたことを失うと、喪失感が増える。
喪失感も執着と比例する


執着が、脅威や喪失感を生み出している。だから、多くの宗教や教えは、「執着しないこと」を是としている場合が多い。


ところが、執着が完全になくなると、すべてに執着している状態に近くなるという矛盾が生まれる。

すべて自分のものだから、自分の好きにしていいというのは危険だし、
すべて自分のものでないから、どうなってもいいというのも危険だということ。


そもそも、生きることそのものが執着。ということは脅威も喪失感もセットである。執着が本能。だから『教え』が「執着するな」となる。

執着は本能。ならば、となりにいる人にも執着がある。執着をゆずりあえば、少しは生きやすくなるか?


 そういえば、譲り合う原資は誰のものなのだろうか?


「ドーナツ」=『執着は本能。』

「ドーナツの穴」=『だから『教え』が「執着するな」となる。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:24| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2020年10月23日 09:39
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