2021年02月17日

ドーナツとドーナツの穴 第230回『似たもの同士ほど対立する』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第230回は『似たもの同士ほど対立する』


 街中に住む鳥類の佇まいが好きで、よく眺めることがあるのだが、烏、鳩、雀が同じ空間にいても、争ったり対立しているところはまず見かけない。が、烏同士、雀同士が争ったりしているところにはよく出くわす。
※雀の喧嘩は2度ほど仲裁に入ったことがある。といっても「喧嘩したらあかんよ!!」と声をかけただけで、2匹とも慌てて僕から逃げていっただけだが…。

自宅近くの水辺にも鴨6匹とコサギが2匹いる。この8匹が餌場?で非常に近接しているのだが争うことは見たことがない。※しかもすべて番である。



 全く似ていない、遠い関係性のものとは対立しないし、争うこともない。同種、捕食対象が近い近縁種、利害が近い、住処・住居が近い等々…似ているものほど、近いものほど対立しやすい。



 似たもの同士で集まって、似たもの同士の僅かな差異で争って…、人という種は大変である。似たもので集まりやすいのは、人も物質も同じ。それが違うものと集まるより容易だからである。



 あえて違うものと集まる、掛け合わせることで、思いもしない結果が生まれることがある。違いを認め、違いを求め、新しい似たもの同士(同志)になる。昨今の東京オリンピックの騒動を見て、今はそういうフェーズなんだと思った…。




「ドーナツ」=『似たもの同士ほど対立する』

「ドーナツの穴」=『違いを認め、違いを求め、新しい似たもの同士(同志)になる。今はそういうフェーズなんだと思った…。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:29| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2021年02月17日 10:44
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