2021年02月18日

ドーナツとドーナツの穴 第231回『ランキング、優劣、善悪』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第231回は『ランキング、優劣、善悪』


 極論すれば、ランキング付すること、優劣をつけること、善悪を判断すること等々……こういったことは何かを区別、分類することに他ならない。


 区別、分類するということが構造的に差別を生みだす土壌になる。意図的であるかどうかはともかくとして…。だが、区別・分類できないと人は何かを認識することはできない。これが人の業である。


 『ランキング付していても、差別はしていない』だから問題ない、良い…なんて向きもあるかもしれないが、ランキング付された側がどう感じるかが問題になる。
『区別していても、差別はしていない』
『優劣をつけても、差別はしていない』


…などという論調は時代とともに通用しにくくなっている。


 ある程度の区別、分類は認めながら、人の尊厳を破壊するような差別を減らす、無くす。
間違いながら前に進むしかない。これもまた人の業である。





「ドーナツ」=『区別、分類するということが構造的に差別を生みだす土壌になる。だが、区別・分類できないと人は何かを認識することはできない。これが人の業である。』

「ドーナツの穴」=『ある程度の区別、分類は認めながら、人の尊厳を破壊するような差別を減らす、無くす。間違いながら前に進むしかない。これもまた人の業である。』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:55| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2021年02月18日 10:11
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