2021年11月18日

不完全終活マニュアル その15

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』 その15

 『運転免許証の返納』

 先日も高齢者の操作ミスによる事故が起きた。終活を考える上で、「運転免許証の返納」は中々困難なミッションの一つである。

自発的に本人が返納してくれれば問題ない。だが、なまじっか本人が運転に自信があれば返納しない。何より「車がないとどうしようもない場所」であれば、運転を止めた方がいいのはわかっている。だが「分かっちゃいるけど止められない…」、となる。※わが父などの状況は、まさにそうである。



 とはいえ、本人は難しくとも周囲がまずは返納を意識することである。そして、可能なら「元気で動けるうちに」車を必要としない場所に引っ越すことも検討すべきかもしれない。車に乗れるうち…、動けるうちは田舎でいい…。というのが返納が遅れる一つの理由になる。
※住み慣れた場所を離れるストレスも相当ある…というのも考えなくてはいけないが。



 運転免許に限らず、一度手に入れた何かを手放す…というのは難しいものである。とはいえ手放さないことによって、起きた悲劇により失う何かの大きさは計り知れない…。



 車が無くても何とかなるようにするか、事故が起きても(起きる前に)何とかなるようにするか?
何にしても、エンジン等の動力に頼らず、自力で動ける範囲は広げておいた方がよさそうである。
ガソリンが高騰している今、よけいにそう思う…。





 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 11:10| Comment(1) | 不完全終活マニュアル
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2021年11月18日 11:16
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