2021年12月09日

不完全終活マニュアル その20

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』 その20

 『思いに比例した行動があればオレオレ詐欺は減る?』

 特殊詐欺の中で、子世代のふりをして、親世代を騙す。それがオレオレ詐欺である。子に対する親世代の「思い」に付け込んだ詐欺。難儀なことに愛があるからこの詐欺が成り立ってしまうのである。



 オレオレ詐欺が成り立つもう一つの要素がある。

「親世代も子世代もお互いの普段の様子を知らないほど、この詐欺が成立しやすい」

ということである。同居はもちろん、頻繁に顔を合わしているような親子関係なら、当然だがオレオレ詐欺が成立するのは難しくなる。何かトラブルがあっても、

「すぐそこにいる」「いつでも駆け付けられる」「すぐ帰宅できる」などという状況で、

詐欺を成立させるのはそうでない場合よりかなり難しいだろう。



 親子の互いへの思いと実際の行動の差がオレオレ詐欺の成功率を決める。

というのは大げさかもしれないが、思いも行動も少なければ、何かトラブルがあっても「勝手にどうぞ」となることは想像できるだろうからあながち間違いではないだろう。



 思いがあるなら行動に示す。それがオレオレ詐欺を減らす…、と言えるのかもしれない。





 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 09:28| Comment(1) | 不完全終活マニュアル
この記事へのコメント
20F
Posted by 本人です at 2021年12月09日 09:38
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