2022年02月09日

ドーナツとドーナツの穴 第317回『大それた』

 第317回は『大それた』

 「大それたと」は、身分・常識から外れた様、度外れ、とんでもない…などといった意味で使う言葉。
※ウルトラマンの「ウルトラ」もこれに近い意味である。



 「大それた」は本来悪い意味だけ使われる言葉ではないが、「大それた人」と使う場合ははどこか相手を見下していることが多い。常識のない、常識の通じない、常識から外れた人といって揶揄している…。



 周囲から見て大それたことだとしても、当人にとっては大それたことでもなんでもないかいもしれない。
で逆に、実際は大それたことをやっているのに、周囲からはそう見えない…、なんてことも多々ある。



 本当に大それたことをやっているかどうかはともかく、

『周囲に簡単に理解できるくらいの「大それた」ではたかが知れているということだ』

大それた成果を出す人は必ず何かが大それている。少なくとも、「固執」というレベル以上に何かにとりつかれたように取り組んでいるはずだ。

常識的に見えて大それた成果を出す人もいる。が、その人を良く見れば少なくともその行動に、「大それた継続」があることが見えてくる。


 大それた人は自分が大それているかどうかにそもそも興味がない。
大それていない人がわかるくらいの「大それた」では大それた成果はまずでない。
大それた人が後で振り返った「大それた」エピソードは結構ピントがずれていることが多いから注意が必要。
大それた人は他人に「大それた」ということはほどんどない。

……多分、そういうことである。




「ドーナツ」=『大それた人は自分が大それているかどうかにそもそも興味がない。』

「ドーナツの穴」=『大それていない人がわかるくらいの「大それた」では大それた成果はまずでない。大それた人は他人に「大それた」ということはまずない。……多分、そういうことである。』





『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 今日はここまで。文責 江口
IMG_20191031_103727_3.jpg
posted by 江口 匡成 at 10:24| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
226
Posted by 本人です。カウント用 at 2022年02月09日 10:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: