2022年02月14日

ドーナツとドーナツの穴 第319回『まぐれ』

 第319回は『まぐれ』

 「まぐれ」を期待するのもどうかと思う。
が、誰かが残した結果を「まぐれ」と腐すのもどうかと思う。
他人の残した結果を「まぐれ」と腐す人は、自分が言う「まぐれ」レベルの結果を毎回出せるのだろうか?
まあ、出せるとしても腐す必要はないし、多くの場合、まぐれを腐す人はまぐれすら起こせないことの方がたぶん多い。



 まぐれは「紛れ」とも表記するらしい。
普段の能力に本当の力が紛れている。だから「まぐれ」は起きる。
実力にプラスして運やタイミングが作用する。そういう外的要素も紛れて「まぐれ」は起きる。



 まぐれを起こした当人は運やタイミングに感謝する。
まぐれを起こした人に遭遇したら、その人の実力を認める。

そうするとその結果は生きた「まぐれ」?になる。まぐれかどうかはともかく、起きた結果を活かせるだろう。まぐれがまぐれで終わらないはずだ。



 当人が運やタイミングを実力と勘違いする。
他人の実力を認めずに「単なる偶然」と処理する。

そういうことが多いから、せっかく結果が出ても死んだ「まぐれ」?になってしまう。一回きりの好成績、文字通りの「まぐれ」で終わる。



 結果にまぐれがあるのではなく、結果を思い違いや勘違いによってまぐれにしてしまっている。それがまぐれの正体か。






「ドーナツ」=『まぐれを期待するのもどうかと思う。が、誰かが残した結果を「まぐれ」と腐すのもどうかと思う。』

「ドーナツの穴」=『結果にまぐれがあるのではなく、結果を思い違いや勘違いによってまぐれにしてしまっている。それがまぐれの正体か。』





『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 11:06| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2022年02月14日 11:13
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