2022年04月21日

緩衝地帯(バッファーゾーン)

 ロシアからみたウクライナが緩衝地帯。
当然逆もまたしかりで西側諸国からみたウクライナもそうである。



 地政学上、言ってしまえば地形や位置関係だけで意思に関係なく「緩衝地域」になることが多い。
好き好んで緩衝地帯になろうという地域は少ない。
住人からすれば、生まれついた土地が緩衝地帯と呼ばれるもので、自分の意思とは関係ない場合がほとんどだろう。
自ら緩衝地域になるケースでは『緩衝(地帯)になるメリット』があるから、あるいはあったから緩衝(地帯)に甘んじるわけである。



 人間関係にも緩衝(地帯)がある。緩衝材、いや人だからに緩衝役というべきか。
社内なら中間管理職といったとこだろうか。
各業界内にもあるだろうし、異業種間、異種の間にもあるだろう…。



 緩衝役になる際、本人の意思の有無はともかく、
その緩衝役がずっと続くことはおそらく想定されていない。

『いつか緩衝役から離れて、場合によってはそれなりのメリットを享受して…』

と思っている場合が多いだろう。



 人生サイズで、いや人生サイズを超えて『緩衝役』をし続けないといけないとしたら……?



 そういえば、国と国との関係も大きな人間関係だった…。
ウクライナはいつまで『緩衝地域』なのだろう?


 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:59| Comment(1) | 無題
この記事へのコメント
23F
Posted by 本人です。カウント用 at 2022年04月21日 11:08
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