2022年05月02日

上り下り

 東京方面に向かう交通(手段)の事を「上り」と表現する。
当然その逆が「下り」である。



 「お上りさん」は田舎から都市に出てきた人のこと。
※侮蔑的な意味合いもあるのであまり使わない方が良い言葉である。

不思議とその逆は「お下りさん」とは言わない。



 「都落ち」は本人が望まない地方転属、場合によっては左遷などと表現される。
※当人が「都落ち」と言う場合は謙遜、周囲が「都落ち」と言う場合は揶揄を含んでいる。



 個人的には「上り下り」という表現はほとんど気にならない。
が、地方創生とか地方の活性化を謳う人達が使う「上り下り」は少し引っかかる。
細かい話である。が、細かいところに多分本音が見え隠れする。



 上りから見れば下り。下りから見れば上り。向きを表す意味以上のことはない…、と単純にそれだけならば何の問題もない。

とはいえ、終点(目的地)に方面をつけた、「〇〇方面」という表現に公共的には統一した方が良いと個人的には思う。上りも下りも上下などないのだから…。
 




 今日はここまで。文責 江口
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タグ:上り下り
posted by 江口 匡成 at 10:54| Comment(1) | 無題
この記事へのコメント
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Posted by 本人です。カウント用 at 2022年05月02日 11:04
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