2022年06月06日

ドーナツとドーナツの穴 第332回『野次馬』

 第332回は『野次馬』

 
 野次馬が問題視される場合、野次っている事象に対する距離が近いことが多い。
その距離とは、野次馬が当事者に関わりすぎて、野次馬→当事者に変わるくらいの距離感である。

野次馬が野次馬のままなら、本来は問題は少ない。

野次馬が問題になるのは、「当事者意識のない当事者」に野次馬が変化したときである。



 当事者に関わりのないくらいの距離感の野次馬は少なくとも迷惑にはならない。
そうなると、もはや野次馬ではないのかもしれないが。



 野次馬が野次馬として成立するには、
出来事やその当事者と適度な距離を取る。
野次馬としての自覚を持つ。
これらがポイント。
※そんな気遣いのできる野次馬が野次馬行為をするかは別として。



 野次馬とは自分に関わりのない(少ない)事柄に対して野次る人のこと。
ならば、その関わりを保って、当事者にはならないくらいの野次馬としてのプライドは持った方がいい。

少なくとも自分が、当事者意識のない当事者にはならないようにという用心深さは必要。
例えば、野次馬根性で始めたネット上の誹謗中傷により、自分が野次馬から当事者(加害者)に変化するリスク。そういったリスクは意識しておいた方がいいだろう…。


「ドーナツ」=『野次馬が野次馬のままなら、本来は問題は少ない。』

「ドーナツの穴」=『野次馬が問題になるのは、当事者意識のない当事者に野次馬が変化したときである。』






『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:48| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴
この記事へのコメント
24E
Posted by 本人です。カウント用 at 2022年06月06日 10:55
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