2020年01月15日

ドーナツとドーナツの穴 第72回『手相』

『ドーナツ』≒意識しているもの、表、機会、建前、見えているもの、認識しているもの…。

『ドーナツの穴』≒意識していないもの、裏、機会損失、ホンネ、見えていないもの、認識していないもの…。

そんな意味合いで捉えてもらえればと思います。実際書きたいことを書いているので、テーマ通りには毎回いかないですが、そこはご容赦を…。


 第72回は『手相』


 手相をあなたは信じるだろうか?なんて非科学的な…、と思う前に冷静に考えてほしい。

・これだけ人口に膾炙しているものだから、一定の信ぴょう性はあるのでは?

とか

・手の皺や形などで、人生がわかるんだったら苦労しない

とか様々な思いがあるかもしれない。


 おそらく、一定の傾向は統計的にもあるはずだ。少なくとも習慣的に同じような「手の動作」を繰り返すような人や仕事をしている人なら、間違いなく傾向はある。ペンだこなどその例だ。当然手の皺にも特徴がある。大工である僕の父にものこぎりの胼胝があったように記憶している。


 「習慣的」というのがポイントだ。

・歩き方
・食べ方
・睡眠
・呼吸
・座り方
・立ち方

動作だけでなく

・意思決定
・考え方
・生き方
……

 およそ人間が生きていく中で習慣的に行うものに「個性」が出るし、一定の傾向がある。これを研究するだけでも、十分に生きていけるくらいだ。

・理想的な歩き方
・理想的な食べ方
・理想的な呼吸
……

細かく見ていけば、十分に学術的な研究になるはずだ。中には「意思決定」すら、その回数について考察したものまである…。

 『習慣で人生が決まり、人生で習慣が決まる』

手は間違いなく、人生の中で繰り返し使うものである。そこには習慣がある。

『手相で人生が決まり、人生で手相が決まる』

ということも言えるのではないだろか?
※万能ではないだろうが…

 人が習慣的に行うものに注目すると、見えるものがある。
理想的な習慣を見つけると商売になる。
習慣的なものの結果が出る部位に注目すると、全体が見える。


その積み重ねも科学になりうるのではないか?
大げさではなく、「手相」からでもそう思う……。

働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る…。
by石川啄木



「ドーナツ」= 『手相』

「ドーナツの穴」= 『習慣によって人生が決まり、人生によって習慣が決まる』



今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:17| Comment(1) | ドーナツとドーナツの穴