2022年04月18日

不完全終活マニュアル その24 死亡届

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』 その24

 『死亡届』

 誰の手も借りずに生を終うことは不可能である。
例えば、『死亡届』は絶対に自分では出せない。



 死亡届を提出する人を「届出人」というが、誰でもなれるわけではない。
届出人には、届出人義務者と届出資格者がある。
前者は死亡した本人との関係性で、死亡届を出さないといけない人。
後者は死亡届を出してもいい人。
そういうニュアンスである。
※届出書の提出者は届出人でなくてもいい。
※死亡届は葬儀業者が提出される場合が多く、葬儀が済んでいれば、手続きは終了している。



 とある市のホームページによると、死亡届の届出義務者には
・親族
・親族以外の同居人
・家主・地主・家屋管理人・土地管理人

が該当するとある。

住むとは生きること。だから住まいの賃貸は重要な人間関係の一つである。
だから義務者に家主が入っている。家主の責任は決して小さくはない…、ということである。



 ペットでも、種によって死亡届を出さないといけない場合もある。
犬は届が必要で、猫は必要ない…、そうなっているらしい。

公に登録しないといけないようなペットは、死亡届も必要な場合が多いようだ。
※特定動物に指定されている動物のみ死亡届が必要
当たり前の話だが、飼い主の責任も決して小さくはない…、ということである。



 死亡届は死後7日以内に所定の市区町村役場に提出する必要がある。



 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 10:52| Comment(1) | 不完全終活マニュアル