2022年01月17日

不完全終活マニュアル その22 納骨に期限はない

先が見えない人生の、終わりが見え始めた多くの人に贈る…?

 『不完全終活マニュアル』 その22

 『納骨に期限はない』

 遺骨を納骨せず、自宅に置いていても法律上の問題はない。「手元供養」といって手元に遺骨を置いておく人もいる。とはいえ手元に残した遺骨の行方…、というのも将来的には問題になることも少なくない。供養している人が突然供養される側になった場合などがそうだ。



 人はいずれ必ず、供養される側になる。遺骨の行先に困ったからといって、たとえ自分の土地であっても、勝手に遺骨を埋葬したりすれば問題になる。



 供養を引き継ぐ人がいれば問題ない。だが人口減少社会ではそれを「引き継げない」場合が増えることになる。



 今の時代、供養の仕方とともに、『供養の終い方』も決めておいた方がいいようだ。遺骨の行先…、散骨などの供養もある。ただ、遺骨の住所を保つための、遺った者の負担は決して小さくない。







 今日はここまで。文責 江口
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posted by 江口 匡成 at 11:50| Comment(1) | 不完全終活マニュアル